導入フロー

INTRODUCTION FLOW

テストの進め方や方針については、規模やシステムの内容により異なりますが、当社では基本的に下記のプロセスにて適切なテスト方針を決め、リーズナブルな費用でのテスト対応を実現しております。

1
お打ち合わせ

お打ち合わせ段階では、まだプロジェクトの詳細や整ったスケジュール、仕様の確定などが行われていない状況でも問題ありません。テストターゲットや規模感、大まかなスケジュール(数か月単位などでの想定で結構です)、お困りごと、解決したい課題などのヒアリングをさせていただきます。

2
お見積り

お打ち合わせにてお伺いした内容からお見積りを作成させていただきます。

3
費用調整/追加のご要望などの調整

お見積りご提示後以降で生じたプロジェクト状況の変化やご提示したお見積りに対して、費用のご調整などを行わせていただきます。費用感についてはご予算との関係もあるかと思いますので、一度お気軽にご相談ください。ご予算内で最適なテストをご提案させていただきます。

4
受発注

テスト業務に対しての受発注を行わせていただき、ご契約成立となります。

5
テスト設計/テスト項目書(テスト仕様書)作成

テスト対象となるシステムの仕様を理解しつつ、テスト設計を行いテスト項目書(テスト仕様書)の作成を行わせていただきます。このフェーズでお客様にご対応をお願いする内容としては、詳細仕様の質問に対してのご回答や作成物のレビュー対応などが発生致します。

6
テスト用機材準備

スマートフォン向けアプリのテストやWEBアプリケーションのテスト実施の場合には、お客様からはご希望のテスト用端末やブラウザをご指定いただき、弊社側でスマートフォン実機の準備やWEBブラウザのご用意などを行わせていただきますので、機材をご用意する手間はございません。※特殊なテスト記載やプロジェクト固有の機材が必要な場合を除きます。

7
テスト実施・不具合報告

弊社のテスト実施メンバーにて作成したテスト項目書(テスト仕様書)に基づいたテスト実施対応をさせていただきます。テストで検出した不具合をお客様ご指定の方法で報告させていただきます。また不具合発生時に取得したスクリーンショットや不具合内容がわかる動画など、状況によって証跡を添付致しますので開発側メンバーの不具合調査のご負担を減らす対応もさせていただきます。

8
不具合改修対応

テストにて検出した不具合の報告後、開発メンバーにて改修対応が完了した不具合についてはテスト期間内であれば、その改修確認対応も行わせていただきます。検出した不具合が確実に解消されているかまで弊社では確認を行わせていただいております。

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納品

テスト対応完了後にプロジェクトにて作成したテスト成果物一式をご指定の方法にてご納品させていただきます。