サービス導入について
テストの進め方や方針については、規模やシステムの内容によってまちまちとなるためご不安はごもっともです。
当社では、基本的に下記のプロセスにて適切なテスト方針を決め、リーズナブルな費用でのテスト対応を実現しております。
1.お打ち合わせ → 2.お見積り → 3.費用調整/追加のご要望などの調整 → 4.受発注 → 5.テスト設計/テスト項目書(テスト仕様書)作成 → 6.テスト用機材準備 → 7.テスト実施・不具合報告 → 8.不具合改修対応 → 9.納品
詳細はこちらの導入フローをご確認ください。
何もなくても大丈夫です。ご依頼時にしっかりとしたドキュメント(要件定義書、基本設計書など)のご用意が難しい…といった状況もあるかと思います。弊社ではそういった状況でも対応させていただくテストノウハウがございます。
また、必要に応じて画面遷移図や画面一覧などを弊社側で作成して対応を進めさせていただくこともございますので、資料が全くない状況だとさすがに相談できない…と迷われることがあるかもしれませんが、お声がけいただければと思います。
はい、可能な限りご要望に応じたスケジュールでの対応を行わせていただきます。
また、期日的にどう考えても難しい場合には、「範囲を限定する」「対応内容に優先度を付けて確認する」など、ベストパフォーマンスでのご支援をご提案させていただきます。
当社はスマートフォンであれば国内販売しているAndroid端末、iPhone端末を合計で300 台以上自社保有しておりますので、ご要望に応じて希望のテスト端末での確認を行うことが可能です。
開発工程でネックとなるテスト用端末がないために生じる問題を、端末レンタル専門の業者様から端末借りて確認するよりも、遥かに安価な端末料金で指定端末でのテスト確認ができますので、ぜひご利用ください。
はい、ご依頼可能です。
GENZ では小回りの良さと柔軟な対応で人日単位でのご依頼をお引き受けさせていただきます。
GENZ では小回りの良さと柔軟な対応で人日単位でのご依頼をお引き受けさせていただきます。
サービス内容について
システムテスト以外の主な対応サービスとして「脆弱性診断」と「負荷(性能)テスト」の対応が可能です。
脆弱性診断は、WEBアプリケーションへの診断、スマートフォンアプリへの診断、ネットワークへの診断が可能です。
※詳細は脆弱性診断・セキュリティテストをご確認ください。
また、システムテストと脆弱性診断をセットでご依頼いただいた場合、費用的な割引もご用意しております。詳細はお問い合わせください。
負荷(性能)テストでは開発したシステムに対してのパフォーマンスの計測やアクセス集中時の実際の挙動確認などを確認させていただき、非機能要件を定義するご支援なども行わせていただきます。
※詳細はWebシステム負荷テストをご確認ください。
サービスについてご不明な点などがございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
テスト業務においてコミュニケーションは、最も大事な要素の一つと考えておりますので、原則、お客様が日常的に使われているツールを利用させていただき、スムーズなやり取りを行わせていただきます。
<ツール使用例>
- テキストチャット:slack, チャットワーク, GoogleChat, Teams など
- WEB 会議:ZOOM, Googlemeet など
- WEB プロジェクト管理ツール:Backlog, Redmine, JIRA など
脆弱性診断は、ネットワーク、OS、アプリケーションのように分けて行うことが一般的です。
Webアプリケーション診断の場合、攻撃者の視点から脆弱性を想定し、疑似攻撃などを織り交ぜることで安全性を調査し、サイバー攻撃のリスクを最小化できます。
具体的なチェック項目などの詳細は、こちらのページ「脆弱性診断でよくあるお悩み」をご覧ください。
脆弱性診断は、ツールを用いて自動で診断するツール診断と、技術者が直接診断する手動診断に分類できます。
どちらの診断に該当するか、診断対象の規模によっても費用は異なってきます。
詳細はこちらのページ「脆弱性診断でよくあるお悩み」をご覧ください。
脆弱性診断は、小規模なものの場合は1~2週間で診断が完了しますが、サイトの規模が大きく複雑な場合は、数週間から1ヶ月以上かかることもあります。
詳細はこちらのページ「脆弱性診断でよくあるお悩み」をご覧ください。
負荷テストは目的の設定、現状調査、テスト設計、テスト準備、テスト実施、結果分析、結果共有まで、7つのプロセスがあります。
詳細はコラム「負荷テストでよくあるお悩み」をご確認ください。
詳細はコラム「負荷テストでよくあるお悩み」をご確認ください。
その他
単体テストと結合テストの違いにつきましては、コラムで解説しています。
詳細はこちらのページ「単体テストと結合テストの違いがわからない」をご覧ください。
テスト観点につきましては、コラムで解説しています。
詳細はこちらのページ「テスト観点とは」をご覧ください。